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Dec 21st, 2015 China
Compliant with the latest PSE standard for PTI 400 and GWIF 750.

Seanen has upgrated the plastic material of the AC cables and AC adaptors to compliant with the lastest PSE standard for Japan market ( PTI 400 、GWIF 750). The detailed information about the new requirment as below,




技術基準解釈に追加した新基準
耐トラッキング性試験
コンセントとの突き合わせ面に接する(差込みプラグ)の外面であっ
て、その栓刃(接地極を除く。)に直接接する絶縁材料にあっては、
JIS C 2134(固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の

測定方法)に規定するPTIが
400(差込みプラグ,マルチタップ)
250(漏電遮断器)
100(ダイレクトプラグイン機器)
以上であること。

グローワイヤ燃焼性試験
栓刃間を保持する絶縁材料にあっては、JIS C 60695-2-11又は
JIS C 60695-2-12に規定する試験を試験温度750℃で行ったとき、これ
に適合するものであること。ただし、JIS C 60695-2-13に従ったグロー
ワイヤ着火温度が775℃レベル以上の材料は、この限りでない。
※JIS C 60695-2-12,13(耐火性試験-電気・電子-グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法)

耐トラッキング性試験の概要
○試験片の上面をほぼ水平に支持し、2つの電極間に電圧を印可 する(PTI400なら400V)。
○電解液を50滴滴下し、トラッキング破壊及び持続炎を発生する ことなく、少なくとも25秒の測定時間に耐えなければならない。
※「トラッキング破壊」0.5A以上の電流が2秒以上流れて過電流継電器が作動すること。

グローワイヤ燃焼性試験の概要
○750℃に熱したグローワイヤを試験片に30秒押し付け、次の事項 を満たすこと。
・試験片が着火しない、又はグローワイヤを取り去った後30秒以内 に消炎し、かつ、試験片の全てが燃え尽きない。
・試験片の溶融樹脂がある場合、試験装置の下に敷いたティッシュ が着火しない。

 
   
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